どちらを使いますか?殺精子剤と低用量ピル

殺精子剤と低用量ピルは避妊のための薬品です。
殺精子剤はその名の通り精子を無効化する薬品です。
使用するタイミングは性行為が始まる直前であり、膣に入れることによって使用します。
あまり早く使用しすぎると効果がないので注意が必要です。
一方で低用量ピルは毎日1錠ずつ飲む必要があります。
飲みはじめるタイミングは生理が始まる日が良いでしょう。
服用を開始すると、1週間後ぐらいで効果がではじめます。
その後も継続的に飲み続けることで、常に効果を期待できるでしょう。
諸外国と比べると、日本ではあまり使用されているとはいえない現状です。
抜群の避妊効果があるので、特に先進国では積極的に使用されています。
日本では避妊手段としてコンドームを使用する男性が最も多いですよね。
コンドームは物理的に遮断するので効果的な手段ですが、男性の同意がないと使用できないというデメリットがあります。
女性が自衛を行うには、低用量ピルが適しているといえるでしょう。
低用量ピルは使い方さえ間違えなければ、妊娠する可能性はほとんどありません。
コンドームは破ける場合があるので、安全性の面では低用量ピルの方が勝っているといえます。
低用量ピルは、女性の妊娠する働き自体を停止させるので妊娠する恐れがありません。
低用量ピルの成分は女性ホルモンに近いです。
そのため体が妊娠した状態であると解釈して、排卵が起らなくなるのです。
生理も止まるので、生理痛に悩んでいる女性は嬉しく感じるでしょう。
このように避妊以外にも、女性とって嬉しい効果があることが低用量ピルの大きな特徴です。
もちろん服用をやめれば、また生理が始まるようになるので、妊娠できなくなる心配はありません。

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